シワシワなのに旬野菜。味噌汁の具にもなる「ちぢみほうれん草」って?

スーパーで見かける、シワシワした葉野菜。ちぢみほうれん草や、ちぢみ小松菜などと、「ちぢみ」付きの名称が記載がされています。
縮こまっていて、ちりめんのよう。その名の通り「ちぢんで」いて葉は肉厚。調理法がわからないから、なかなか手を出さない人も居るかと思います。
ですが実はとても簡単に使え、栄養もいっぱい。ぜひお味噌汁にも使ってみてください。
栽培方法は?
ちぢみほうれん草は、ビニールハウスに種をまき、生育後収穫間近になった葉をわざと冬の寒気にさらす栽培方法で作られています。
葉に糖分・養分を蓄えた葉は、肉厚になり食べ応えも十分。それでいて、えぐ味であるシュウ酸の含有量が減少するので、普通のほうれん草よりも食べやすくなります。
栄養は?
「寒じめ」すると、ほうれん草は葉が凍りつかないよう水分を少なくし、糖分をため込んで甘みが増します。通常のほうれん草が糖度5度前後なのに対し、ちぢみほうれん草は10度前後と倍に!
また、うまみ成分であるアミノ酸含有量も上昇し、美味しくなるのだとか。
さらに冬採りのほうれん草は、ビタミンCが夏採りに比べ3倍!(参考:五訂日本食品成分表)えぐみも少ないので、サラダなど生の料理でも食べられています。
茹で方は?
1)大鍋にたっぷりの水を沸かし、根本からいれて30秒ほど茹でる。
2)1分も茹でないくらいでザルにあげて、冷水で一気に冷やし水気を絞る。
※茹ですぎると、せっかくの歯応えが無くなってしまうので茹ですぎないようにしましょう。
茹で上がったら、お浸しや炒め物、汁物など好きな調理で召し上がれ!
また、しっかりとした味わいもあるので、味噌汁にするのもおすすめ。レシピも紹介をしているので、ぜひ参考にしてみてください。
